Ushidama Farm

菜園でハーブや野菜を、庭で果樹や多肉を育てています。

コケムシ

コケムシは、繊毛を持った小さな個体が集合して、炭酸カルシウムの外壁からなる群体を作り、水中の岩などに付着して生活する動物です。

コケムシという名称からは、昆虫かと思われるイメージを抱きますが、苔のような動物という意味で名付けられていて、外肛動物という独立した動物門に分類されています。

世界中の海に分布し、浅海から深海まで、広い範囲に生息しています。

コケムシの仲間は。オルドビス紀(約4億5千年前)に出現し、ペルム紀に至るまで繁栄しましたが、ペルム紀の大絶滅時に、多くの種が滅んでいて、現生種とは分類上、大きく異なっています。

化石は石灰岩中から多く見つかり、時代を示す示準化石になっています。

アミコケムシ 現生種

フサコケムシ 現生種

コケムシの化石 古生代オルドビス紀 

コケムシの化石 古生代石炭紀

コケムシの化石 古生代ペルム紀

コケムシの化石 新生代新第三紀中新世