Ushidama Farm

菜園でハーブや野菜を、庭で果樹や多肉を育てています。

モササウルスとメガロドン

かつて、地球上に存在した生物の中で、海の覇者と言えばモササウルスやメガロドンが、思い浮かびます。

両者の戦いを想像したくなりますが、年代的に競合しておらず、お互いに争うことは無かったようです。

モササウルス

モササウルスは、水棲爬虫類の一種で、白亜紀後期(7000万~6600万年前)に生息した頂点捕食者ですが、白亜紀末の大量絶滅時に滅んでいます。

最大のものは、体長15m以上、体重20t以上もあったと推定されています。

歯は、円錐状で太く、表面には細い条線が、縦に多数走っています。

獲物を切り裂くだけでなく、嚙み砕くことに適した歯だったと言えます。

数㎝~10㎝以上のものもあります。

モササウルスの歯

メガロドン

メガロドンは、新生代中新世から鮮新世(2300万~360万年前)に生息したサメの一種で、現生のホオジロサメと近縁と考えられています。

絶滅した要因は、大陸棚の海温低下による餌の減少や、ホオジロサメとの生存競争に敗れたからではないかと考えられています。

軟骨魚類であるため、化石として残っているのは、歯がほとんどですが、体長は15~20m以上、体重は90t程もあったのではと推定されています。

歯は、10~30㎝と非常に大きく、鋭い鋸歯で、獲物を引き裂くのに適した形状をしています。

メガロドンの歯