たい肥置き場には、畑の野菜くずや雑草を積み上げています。
その一角から、ジャガイモの株が成長し、6月上旬には花が咲いていました。
7月に入り、花も終わり、株が枯れてきたので、イモができていないか、掘り起こしてみました。
たい肥の栄養豊かな土で育ったからか、大きな紫色のイモが出てきました。
白っぽいイモもあります。
ジャガイモは、今年は男爵、昨年はメークイン、2年前がグランドペチカとシャドークイーン、3年前はこがね丸とピルカを育てています。
紫色のイモはシャドークイーン、白っぽいイモはこがね丸のようです。
イモの収穫時、小さなものや傷のあるもの、虫食いのあるものなどは、たい肥置き場に捨てています。
その中から芽を出したようですが、2~3年間もよく生き続けたと思います。
ジャガイモの花



収穫したジャガイモ

