北海道には、中生代白亜紀の地層が広がっていて、アンモナイトの化石が採れます。
いろいろな種類のアンモナイトがあり、保存状態の良いものが多いです。
手頃な大きさのアンモナイトを、クリーニングして台座を付けると、見栄えのする置物になります。
それらを床の間や、飾り棚、玄関などに飾ったりして、楽しんでいます。
以前は、玄関にグラスジェムコーンを飾ったこともありましたが、時間の経過と共に退色するし、虫が付き、粉が出るので、飾るのを止めました。
また、鉱物の結晶を飾ったこともありましたが、落として割れたら修復が難しいので、こちらも今は標本箱の中です。
アンモナイトは、たとえ落として割れたとしても、接着剤で修復可能なので、扱い易いです。
ゴードリセラス
コスマチセラス
ダメシテス
テトラゴニテス
プゾシア
マーシャライテス
メソプゾシア
ヨコヤマオセラス
ディプロモセラス
アンモナイトの断面