30、31日にかけて、お正月の料理をいろいろと作りました。
おせち料理は、数の子、黒豆、筑前煮といった定番料理です。
黒豆は、亡き母が作ってくれた黒豆を、再現しようと試みました。
母の作る黒豆は、ふっくらとしていて、柔らかく、甘みは控えめで、豆の味が活きていました。
24時間かけて豆を戻し、重曹と塩を加え煮て、水を替えながら、何度かアクを取り、少しずつ三温糖を加え、最後にしょう油で味を調えました。
鉄くぎを入れなかったので、あまり黒くならなかったですが、母の味に近づけたかもしれません。
数の子
黒豆
筑前煮
蒲鉾は切っただけです。
他には煮豚と、畑で採れた野菜を使って、イカと里芋の煮物やカニ、ホタテとチンゲン菜のオイスターソース炒め、ダイコンのそぼろ煮、肉じゃが、ロールキャベツを作りました。
煮豚
イカと里芋の煮物
カニ、ホタテとチンゲン菜のオイスターソース炒め
ダイコンのそぼろ煮
肉じゃが
ロールキャベツ
できあがった31日から食べ始め、家族は、皆よく食べるので、1、2日でほとんど食べつくしてしまいました。