カラスバミセバヤは、ベンケイソウ科ムラサキベンケイソウ属の多肉植物で、ミセバヤの改良品種です。
ミセバヤは、以前は、セダム属に分類されていましたが、現在は再分類され、ムラサキベンケイソウ属に属しています。
カラスバミセバヤは、ダークパープルの葉と、鮮やかなピンクの花のコントラストが美しい品種で、小さな花がまとまって咲きます。
ミセバヤと比べて、花付きが良いのが特徴です。
開花期は8~10月です。
草丈は10~20㎝です。
葉は寒くなると黒さが増し、冬には落葉します。
暑さ、寒さ、乾燥に強いです。
日当たりと水はけの良い場所を好みます。