枯れたと思っていたハオルチアが、復活していました。
春先に、枯れてしまったハオルチアを、庭の片隅にまとめて置いて、そのままになっていました。
先日、何気なく鉢を見ると、枯れたと思っていたハオルチアが、生き返っていました。
オブツーサとシンビフォルミスは、枯れた葉の中から、新しい芽が成長していました。
オブツーサは、大きな株と小さな株ができていて、シンビフォルミスは小さな株ができていました。
玉扇は、ほとんど枯れた状態だったのが、枯れた葉を左右に押しのけて、新しい葉が育っていました。
鉢を置いてあったのが、直射日光の当たらない木の下で、雨が降れば水分を補給できる場所だったのが、幸いしたのかもしれません。
枯れたとばかり思っていたのに、復活するとは、ハオルチアの生命力に驚きです。
オブツーサと玉扇は、枯れた葉を取り除き、シンビフォルミスは植え替えました。
直ぐに、ごみとして捨てなくて良かったです。
オブツーサ
枯葉を取り除いた後
シンビフォルミス
鉢から外し、枯葉を除いたもの、根はしっかりしています。
植え替えた後
玉扇
枯葉を取り除いた後