家にある化石や鉱物は、3年前に実家を解体する際に、父から化石や鉱物は処分するから、欲しければ持って行っていいよと言われ、もらったものです。
この中には、私が子どもの時に、採集したものも含まれています。
量が多く、車で3往復しました。
きれいなものは部屋の中に入れ、残りは物置きに、入りきらないものは軒下に置きました。
しかし、軒下に置いたものは雨ざらしで、段ボール箱が崩れてきたため、整理を始めました。
昨年は、段ボール箱に入っていたものを取り出し、化石を中心に年代別、産地別に分けました。
今年は、鉱物を種類別に分けています。
取り出した鉱物は汚れを落とし、ラベルを付け、標本箱に収めています。
標本箱は、以前は紙製のものを使っていましたが、今はプラスチック製を使っています。
畑や庭の作業が無い冬の時期に、整理を行っていますが、量が多いので、まだしばらくは、かかりそうです。
化石や鉱物は、全て家の中に入れ、1部屋に収まりましたが、石の部屋になってしまいました。
方鉛鉱と水晶クラスター
銅と石英
三葉虫 ファコプス 古生代デボン紀
ハチノスサンゴ 古生代シルル紀
遊色アンモナイト フィロセラス 中生代ジュラ紀
アンモナイト ユーパキディスカス 中生代白亜紀
硬骨魚 ヴィンクティフェル(カマスの仲間) 中生代白亜紀
硬骨魚 ナイティア(ニシンの仲間) 新生代古第三紀始新世
ウニ オリゴピグス 新生代古第三紀始新世