すぐ近くの雑木林には、大きな樹木が何本も生えています。
この辺りが開発される以前から存在したであろう巨木です。
ただ、台風で倒れたり、病気になり弱って枯れたりと年々、数が減っています。
松も大きな木がありますが、その中の1本が、木の葉が茶色になり、立ち枯れていました。
昨年は青々とした葉が茂っていたのに、急な変化です。
松くい虫の影響でしょうか。
枯れた松は倒れる危険があるので伐採されて、周りの様子が変わっていくでしょう。
10年前はうっそうとした雑木林でしたが、今は、明るく開けた林になりつつあります。
枯れた松
株元の様子
今年の1月の様子 葉が黄ばんでいるのは、枯れる徴候だったのでしょう。