今年は、小玉スイカの赤と黄の苗を植えました。
どちらも病気に強い、接ぎ木苗にしました。
ゴールデンウィークに定植し、周囲にワラマルチをしました。
しばらくして、台木のユウガオから脇芽が出ているのに気付きました。
切ってしまおうかとも思いましたが、芽が地面近くから出ていたこともあり、切って土中の細菌でも入ったらいけないと、そのままにして置きました。
その後、梅雨そして梅雨後の雨と、しばらく放置していて、畑は雑草に覆われてしまいました。
スイカは、雑草の茂みの中に隠れ、姿が見えなくなっていました。
雑草を取り除いていくと、スイカが姿を表しましたが、ユウガオも大きな実を付けていました。
ユウガオの方が、成長が良いようです。
ユウガオは、かんぴょうの原料として使われます。
雑草に覆われた畑
雑草の中に実が埋もれています。
雑草を取り除いていくと、ユウガオの実が姿を表しました。
ユウガオの花
スイカも次々と見つかりました。
スイカの花