この辺りは、雑木林があちこちに広がっていて、なめこやヒラタケなど天然のキノコが採れることがあります。
以前は、マツタケ山と呼ばれ、マツタケが採れた場所もあったそうです。
シイタケ栽培も行われていて、農家が雑木林の中にホダ木を組んで、育てています。
春と秋には採れたばかりのシイタケが、朝市に並んだりします。
家庭でもシイタケを育てることができると聞き、ホダ木を1本購入しました。
バケツに汲んだ水に浸かるくらいの大きさにするため、5等分し、1晩水に浸けた後、ビニール袋で覆っています。
玄関先に置いて、シイタケが顔を出すのを見守っています。
冬でも収穫できるとのことですが、寒いからか成長はゆっくりで、ポツリポツリと出てきます。
春になり、暖かくなれば、もっと出て来るでしょうか。
ホダ木
ビニール袋で覆っています。
顔を出したシイタケ