公園を散歩していると、小鳥のさえずりが聞こえてきます。
いろいろな小鳥が、木から木へと飛び回っています。
夏の間は、木の葉が茂り、木に止まっている小鳥を探しても、姿を見つけるのが難しかったのですが、今ではすっかり葉が落ち、枝に止まっている小鳥の姿が、よくわかるようになりました。
少し近くに寄ると、すぐに逃げて行ってしまうので、向こうからもこちらの姿がよく見えているのでしょう。
ナンキンハゼは、秋には白い実がたくさん付いていましたが、もうほとんど無くなっています。
木の実も少なくなり、野鳥にとってはまだ、しばらく、厳しい冬が続くのでしょうか。
トウカエデ
ナンキンハゼ
木の枝に止まっている小鳥たち