ハオルチア 姫美人錦を、手に入れました。
名札には、H.asperula 姫美人錦となっています。
姫美人錦は、黄色い斑が入っていて美しい品種です。
葉は三角形で、反り返っていて、縦に淡い緑色の筋が走っています。
葉の縁には鋸歯があります。
アスペルラは、1823年にはイギリスで栽培されている古くからの品種です。
パラドクサとピグマエアの交配種で、両方の中間的な特徴を示しています。
アスペルラとして知られているものは、この他にもいくつかあります。
アスペルラという名称は、ピグマエア、マグニフィカ、マライシ、エミリアエ、ムチカや交配種に用いられ、混乱の原因となっているようです。
2011年のWCSPによるとH.asperulaの学名は、受け入れられていないとのことです。
姫美人錦
子株ができています。