ゴールデンウィーク中に、ウリ科野菜の苗を植えました。
植えたのは、ウリと、カボチャ、キュウリ、スイカ、ズッキーニです。
ウリは、まくわ瓜の仲間のおち瓜とタイガーメロンです。
おち瓜は毎年、作っています。
タイガーメロン
カボチャは、甘龍とフランス、イタリア産のものです。
甘龍は、長さ50㎝程になる長形のカボチャで、苗を入手しました。
フランス、イタリア産のカボチャは種から育てました。
甘龍
フランス産のカボチャ
イタリア産のカボチャ
キュウリは、なるなるとスティックミニ、ちび太くんの3種です。
なるなるは、名前の通り、収量が多くてうどんこ病に強い品種です。
スティックミニは、長さ12~15㎝と小型で、甘くて丸かじりできる品種です。
ちび太くんは、長さ6~8㎝と更にミニサイズで、一口サイズの品種です。
なるなるとスティックミニは、接ぎ木苗を入手し、ちび太くんは種から育てました。
なるなる
スティックミニ
ちび太くん アサツキと一緒に植付けです。
スイカは、小玉赤と小玉黄、黄金小玉、月姫の4種で、接ぎ木苗を植えました。
黄金小玉は表皮が黄で、果肉が赤、月姫は表皮が黒、果肉が黄の品種です。
黄金小玉
月姫
ズッキーニは、星形を2種です。
どちらも種から育てました。
ズッキーニ
ウリやキュウリ、スイカは連作障害の影響を受けやすいので、数年間、ウリ科野菜を作っていない畝を選び、入手できるものは接ぎ木苗にしました。
また、ウリ科野菜はネギ類と相性が良く、コンパニオンプランツとして、アサツキの球根をいっしょに植えました。
畑に植えてからの苗の成長は早く、植えてから、まだ、10日程ですが、一回り大きくなりました。
このまま、大きく成長して、たくさん実ができるのを楽しみにしています。