3月初めに、タワラヨーデルとベニアカリの2種類のジャガイモを植えました。
2月に種イモを手に入れ、もう芽や根が出始めていました。
タワラヨーデルは、細長く、皮が赤、果肉が黄、やや粉質でポテトサラダに向いてます。
栗のようなホクホク感と甘みがあるジャガイモです。
アンデスレッドの突然変異種として誕生した品種です。
ベニアカリは一昨年にも植えたジャガイモで、楕円形で、皮は赤、果肉は白っぽい黄、でんぷん質でコロッケに向いています。
デンプンは、男爵より多く含まれているそうです。
深さ15㎝程の穴を掘り、30㎝間隔で植えします。
新イモは種イモの上にできるので、ある程度深く植えます。
これで、土寄せの回数を減らせます。
3月末から4月初めには、土から芽が顔を出すでしょう。
タワラヨーデルの種イモ
植付け
ベニアカリの種イモ
植付け