ニンニク、ラッキョウは、毎年、作っていて6月に収穫し、保存してあるものから傷みの無い大きいものを選んで、種球として使用しています。
ニンニクの植付け期間は、9～10月で、ラッキョウは8～9月です。
ニンニクは、冬は生育を停止し、休眠するので、秋のうちに十分根張りできるようにと、9月中に植えました。
3列で、株間20㎝間隔、深さ5㎝です。
ラッキョウは9月も半ばを過ぎ、芽が出てきたので、急いで植えました。
5列で、10㎝間隔、深さ3～5㎝です。
ラッキョウは、深植えすると分球が少なく、大粒のものができます。
また、1年掘りでは大粒のものが、2年掘りでは小粒のものが、たくさんできます。
1ヶ所に1球ずつ植えると大粒に、2～3球まとめて植えると小粒になります。
どちらかというと、小粒の方が好きなので、2～3球ずつ植えました。
ニンニク
ラッキョウ
