ズッキーニは、北アメリカ南部の乾燥地帯が原産地で、温暖で乾燥した気候を好み、加湿を嫌います。
ただ、根が浅いため、乾燥が続くと枯れてしまう恐れがあり、マルチをして水分の蒸発を抑えたり、土が乾いてきたら、水やりをする必要があります。
また、夏の暑さには、やや、弱い傾向があります。
4月末に種を蒔き、6月下旬に実ができて以降、7月は長雨の影響か、全く実ができず、今年のズッキーニの収穫は、ダメかもと思っていました。
しかし、梅雨明け後、次々と実を結び、食べきれないほど収穫できました。
8月の猛暑にも負けず、実を付けていましたが、株も疲れてきたようで、葉が枯れてきたので、今年の収穫を終え、撤去しました。
大きく育ち過ぎた実は、種を取るために残してあります。
収穫したズッキーニ
緑色のズッキーニ
黄色のズッキーニ
丸ズッキーニ
今年、最後に収穫したズッキーニ