昨年の暮れにホームセンターで、エケベリアの集団の中に、1つだけハオルチアの名札を発見しました。
売れ残りのようで、値引きされていたので、つい手に入れてしまいました。
ただ、ハオルチアとしか書かれていないので、品種名はわかりません。
葉は大きめで長く、半透明な薄緑色をしていて、棘や毛は全くありません。
葉の表面はつるりとした感じで、葉に平行に走る筋は、余り目立っていませんでした。
春になり、屋外に出し、朝日の当たる場所に置いていたところ、赤茶色に色づき、葉の模様がはっきりしてきました。
葉の表面のつるっとした光沢はそのままで、葉の先端まで赤茶色の筋が走っています。
どうやらシンビフォルミスの仲間のようです。
手に入れたときの姿
今の姿 ずいぶん、感じが変わりました。