春ジャガの種イモを2月に手に入れ、廊下に置いていたところ、気がついたら芽がずいぶん出ていました。
これは早く植えなくてはと、3月初めに畑に植えました。
それから、1ヶ月半が過ぎ、葉が大きく成長し、中には花芽ができているものもあります。
花が咲き終わった頃には、収穫です。
今年はメークインとグラウンドペチカ、はるかの3種類を植えました。
メークインは、粘質のジャガイモで、主にカレーやシチューに使いますが、煮崩れしないので、気に入っていて、毎回、作っています。
グラウンドペチカは、やや粉質のジャガイモです。
皮色が赤と紫のまだら模様なのが特徴で、肉色は黄色です。
はるかは粘質で、皮色は白っぽく、芽の部分がピンク色で、肉色は白です。
生で食べられるジャガイモということで、繊切りにしてサラダにすると、シャキシャキ感が楽しめるようです。
収穫したら、生サラダを試してみたいです。
芽が出てきたメークイン
2畝に植えました。
葉が大きく成長してきました。
花芽のついているものがありました。