黄金唐辛子は日本の固有種の中で、一番辛いとされる唐辛子です。
非常に強い辛みと高い香りを持ち、鷹の爪の10倍の辛み成分があると言われています。
肌に触れただけでもヒリヒリとします。
実は熟すと緑色から黄色に変わります。
色付くのは9月~11月にかけてで、収穫は12月まで続きます。
収穫時には、きれいな黄色をしていますが、乾燥すると茶色くなり、黄金色とも言えなくはない色合いになります。
乾燥した黄金唐辛子は、激辛唐辛子として一味や唐辛子オイルにして使います。
黄金唐辛子
乾燥したもの