クリスマスに使用される赤、緑、白色はクリスマスカラーと呼ばれていますが、ポインセチアは葉が赤と緑、樹液が白色であることから聖夜の花言葉を持っています。
また、葉や苞の形がベツレヘムの星を連想させることから、クリスマスの飾りとして使われ、クリスマスを象徴する花となっています。
ポインセチアは、トウダイグサ科トウダイグサ属のメキシコ原産の常緑性低木です。
短日植物で11~12月に葉が赤や桃色、乳白色に美しく色づきます。
花は中心の小さな部分です。
日当たりを好み、乾燥に強いのですが、寒さには弱いため、冬は10℃以上の室内で育てる必要があります。
クリスマスの時期になり、いろいろな色のポインセチアを見かけるようになりました。
赤とオレンジ色のポインセチアを2株もらいました。