ハオルチアは日陰を好む多肉植物で、概ね1万Lx程度の日光の下で栽培するのが適していると言われています。
冬場、多肉植物は寒さに強いものを除いて、室内の明るい場所に置いています。
ずっと室内では日照不足になり、葉が徒長しないか心配で、冬の日光なら弱いだろうと晴れた日に外に出して直射日光に当てたら、数日でレツーサ系のエメリアエが緑色から茶色っぽく葉焼けしてしまいました。
エメリアエ 以前の姿
部分的に茶色っぽくなってしまいました
日光の照度を調べてみると冬の晴天時で5万Lx、曇りでも1.5万Lxと冬の日差しでも晴天時の直射日光は強かったようです。
これからは曇りの日に外に出したり、明るい日陰に置こうと思っています。
また、コレクタやスプリングは葉の表面を綺麗に育てるには6000Lxから8000Lxぐらいが良いということで、室内のガラス越しで少し離れた場所やレースのカーテン越しで育てようと思います。
直接、日光の入らない窓辺では5000Lx程度と少し照度が足りないようです。
コレクタ氷河
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