アルゲンテオマクローサは、ピグマエアの変種です。
原産地は、南アフリカ西ケープ州のアルベルティニアからモスベイにかけての地域で、草の中や岩の隙間に隠れるようにして生息しています。
葉の白い斑点が、ピグマエアより顕著にみられ、葉の表面はつぶつぶしています。
アルゲンテオマクローサは、デケナヒーに分類されている場合もありますが、デケナヒーはピグマエアの変種で、両者は同じものです。
また、シルビエアも同義語です。
なお、最近は中国からハオルチアが多量に輸入されてきますが、アルゲンテオマクローサは青蟹と呼ばれています。
アルゲンテオマクローサ
シルビアエスーパースター