Ushidama Farm

菜園でハーブや野菜を、庭で果樹や多肉を育てています。

玉ねぎの畝の草取り

11月に玉ねぎ苗を植えてから1ヶ月程で、マルチの植え穴の部分に雑草がびっしり生えて、苗の周囲を覆ってきました。

冬場には、玉ねぎは冬眠して成長しないので、冬までにしっかりと根を張らせる必要があります。

しかし、雑草の方が早く成長して、玉ねぎを覆ってしまったり、栄養分や水分を奪ってしまうので、雑草取りは欠かせない作業になります。

マルチを張ると雑草の抑制効果と保温効果はあるものの、玉ねぎ苗を植えたマルチの穴の部分には、雑草が生えてきます。

雑草は発芽直後なら、根も浅く除草作業も楽です。

雑草が成長してからだと、根が絡んで抜くときに、玉ねぎの根を傷めることもあるので、早めに取り除くようにしています。

雑草を除去後、春先の雑草を抑制し、保湿保温するように、穴の開いた部分にもみ殻を撒き根元を覆いました。

玉ねぎ苗を植えた、マルチの穴の部分に雑草が生えてきました。

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雑草を取り除きました。

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植え穴に、もみ殻を撒きました。

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