Ushidama Farm

菜園でハーブや野菜を、庭で果樹や多肉を育てています。

ハオルチア グロエネワルディ

グロエネワルディは、南アフリカ西ケープ州ブッフェルジャグスリバー周辺の珪岩の礫と草の間に隠れて生息しています。

比較的新しく見つかった種で、新種として登録されてから10年も経っていません。

葉は丸みを帯びていて、葉の表面は光沢のあるザラ肌で、窓に多数の白い斑点や線があります。

近縁のムチカは花が春咲きですが、グロエネワルディは夏咲きで4カ月ほど遅れて咲きます。

また、スプリングボクブラケンシスと同じように、ハオルチアの中でも日差しを好まない方です。

グロエネワルディ

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