Ushidama Farm

市民菜園でハーブや野菜を育てています

マルチングの効果

マルチング(マルチ)とは植えた植物の地表面を、ビニールや腐葉土などの資材で覆うことで、次のような効果があります。

 水分の蒸発が少なくなり、乾燥を防ぐことができる。

 雑草の発生を防ぐ。

 急激な温度の上昇や低下を防ぎ、植物の根を保温する。

 水やりや雨による泥はねが原因となる病気を防ぐ。

 飛来する害虫を防ぐ。

 土が硬くなるのを防ぐ。

 用土の流出を防ぐ。

ただ、マルチをすると肥料を与えにくくなるので、事前に肥料を多めに入れて置いたり、液肥を使うなどの工夫が要ります。

マルチの資材には古くから使われているワラなどの有機物やビニール類があります。

ワラやもみ殻、腐葉土などの有機物は植物材料のため、環境汚染の心配がありません。使用後は土壌にすき込むことができ、土壌改良にも役立ちます。しかし、耐久性は劣り、ヨトウムシやコガネムシなどの虫の住処になることがあります。

ビニール類は耐久性は高いのですが、使用後にゴミになってしまうデメリットがあります。

白、黒、透明、シルバーなどの種類があり、それぞれに特徴があります。

 白    地温の上昇を抑える効果がある。

      昆虫は白い色を嫌うため、害虫の飛来を防ぐ。

 黒    雑草抑制と保温に効果があるが、夏場は地温が上がり過ぎるので不向き。

 透明   春先の地温を上げ、保温するのに効果的。

      日光を通すので雑草がはえてしまい駆除が大変。

      夏場には太陽光消毒に利用できる。

 シルバー 地温が上昇し過ぎないので夏場に活躍。

      太陽光を反射して害虫の飛来を防ぐ。

玉ねぎを育てるのに穴あき黒マルチを使っています。

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