今年度から畑が広くなったので、いろいろな種類の野菜を育てることができるようになりました。 春に種を蒔いたり、苗を植えたりしたものが花を咲かせ、実を結んでいます。 ナス科の野菜は花色が種類によって黄、紫、白と異なり、個性的です。 ミニトマト ナ…
レース系のハオルチアは南アフリカ南部の広い範囲に生息しています。 日陰の風通しの良い涼しい環境を好み、山地の岩場の斜面などに自生しています。 葉先のノギ葉が長く伸びるのがレース系の特徴で、中には糸で覆われたように見えるものもあります。 遮光に…
ムチカは南アフリカのブリーダ川西側地域で、岩の多い地域の割れ目の隙間に生息しています。 レッツーサやピグマエアと同じグループに属しますが、よく似ているため区別するのが難しい種類です。 平坦なロゼット状になり、葉は厚く先端が三角形で、青茶色や…
畑に直播きしたトウモロコシが順調に成長して、背丈が2mを超えるぐらいになってきました。 育てているトウモロコシは、グラスジェムコーンという背が高くなる種類です。 6月末になって花穂が開き始め、雄穂の雄しべが風になびくようになってきました。 その…
アナカンプセロス属 桜吹雪 桜吹雪に濃いピンク色の花が咲きました。 葉色も緑色に黄やピンクが入っていて綺麗ですが、花は一段と美しいです。 親株の脇には子株ができています。 エケベリア属 レティジア レティジアは4月に薄黄色の花を咲かせていました。 …
ニンジンの葉が混んできたので、間引きして株間10㎝ほどにしました。 5月に発芽して本葉2~3枚の時に1回目の間引きをしたので、今回2回目の間引きです。 間引きしたニンジンの中には、結構、大きく育っているものもありました。 種は自家採種したものを使っ…
中早生の濃姫と莢娘の2品種を4月に植えました。 濃姫は黒豆で甘みがあり、家庭菜園向きの作りやすい品種です。 莢娘は濃緑色で、大莢の実入りが良い品種です。 共に3か月ほどで収穫できるので、7月には枝豆を食べられる予定です。 以前、枝豆を育てた時に、…
ハオルチアはとても種類が多く、原種だけでも500種(分類の仕方にもよりますが)を超え、まだ未発見のものも多く、1000種を超えるのではと言われています。 さらに、姿形がより良いものをと、さかんに品種改良が行われ、新たな交配種が次々とできています。 た…
ハオルチア玉扇は、南アフリカ西ケープ州の小カルーと呼ばれる盆地の日当たりの良い河岸堆積層地域に生息しています。 万象と同様に葉の先端が切断されたような平らな窓になっていますが、万象とは異なり葉が互生して並んでいます。扇を広げたような姿で玉扇…
ハオルチア万象は玉扇に近い仲間で、南アフリカ西ケープ州にある、小カルーと呼ばれる内陸盆地の砂礫層の日陰斜面に生息しています。 刃物で切断した様な葉先に半透明の窓があり、ここから光を取り込んで光合成を行っています。 現地では窓部分だけを地表に…
九条ねぎは分けつし易い品種です。 冬の寒さにあうとトウ立ちし、春にネギ坊主ができますが、トウ立ちした茎の脇に新芽もできてきます。 ネギ坊主に栄養を取られないように取り除き、新芽が育ってきたら株分けして植付けします。 九条ねぎは葉ネギの一種です…
6月半ばになり、ラッキョウの葉が枯れ始めてきたので、球根を掘り出しました。 ラッキョウは1年、育てたものは大粒の球根が、2年育てたものは小粒の球根がたくさん採れます。 また、3~4月に若採りするとクセが強くなく、エシャレットとして生のまま食べられ…
4月末に種を蒔いた星型ズッキーニに花が咲き、実がついてきました。 種は自家採種したもので、昨年、実を1つだけ熟すまで残しておき、完熟してから種を採ったものです。 苗から育てた丸型ズッキーニは、もう実が大きくなり、いくつか収穫しています。 ズッキ…
4月末に苗を植えたスイカとカボチャに実がつき、成長してきました。 スイカの大きいものはソフトボール大になっています。小玉スイカなので3週間ぐらい先には収穫できるだろうと楽しみにしています。 カボチャにも小さな実がついています。 実が直接、土に触…
4月末に植えたトマトやピーマンに実がつき始めました。 ミニトマトは赤や黄色に色づいたものを収穫しています。 大玉の桃太郎はまだ、これからです。 ピーマンも実が大きくなってきました。 コンパニオンプランツとして植えた落花生にも黄色い花が咲き始めま…